Volks 1/100 the BANG －破裂の人形－ ■ 「５」胴体部の組み立て その１ ■

いよいよ胴体の組み立てに入ります。
バングのお姿が、じわじわと形になっていくのを実感して興奮してしまいます。

【5-1】腰部の組み立て


腰の中心になるパーツですのでしっかり接着しましょう。接着剤が固まるまで３日は放置して腰部下部から後ろへかけてはパーテーションラインが目立ちますので消します。下から見ない人は無視してもおｋ。

【5-2】股関節の組み立て


完成後、一番上半身の重量の負荷がかかるパーツなのでこれもしっかり接着します。

【5-3】腰部各部の組み立て


各パーツをしっかり接着します。【5-2】の接着面はパーテラインを削り、パーツのずれを平らにしないとガタガタで接着が弱くなるので、丁寧に処理しましょう。

Volks 1/100 the BANG －破裂の人形－ ■ 「４」脚部の組み立て ■

【4-1】足首関節の組み立て


パーツはしっかり接着（ポリキャップ部は可動するので接着剤がつかないように）

【4-2】アイゼンの組み立て
I⑬は向きに気をつけて接着。

【4-3】足首の組み立て


関節以外のパーツ全部

ヒール


凹にしっかりはめ込みます。

【4-5】足全体の組み立て


シャープかつスリム、そして精密。とても素晴らしい足です。ちょっと気になったのはヒールの角度が少しずれてること。（左足はそろってました）固定ポーズのキットじゃないのでこれは修正しなくちゃいけなさそう。


ガンダムUCの先行公開が始まりましたが、自分は小説発売時のPVを観てたので、アニメ化が発表されたときにキャラ設定画を見てちょっとがっかりしました。やはり安彦さんのクオリティではもうアニメは無理なんだなと・・・（泣）　まあそれでもPS3のネットレンタルで観た訳なんですが、作画、演出、音楽ともう全てにおいて今の持てる力をせいいっぱいに発揮してるなぁと感心（感動）してしまいました。DVD,BRはまだ１ヶ月先なのでぜひともそれまでに小説を読んで、アニメを観るのをお勧めします。　いまこれで６回目の視聴だｗｗｗ

Volks 1/100 the BANG －破裂の人形－ ■ 「３」脚部の組み立て その２ ■

引き続き脚の製作です。

【3-6】膝関節の組み立て


M②とM③にP①を入れるのですがめちゃめちゃ硬くて入らないです。むりやり入れたらポリキャップ側が皮一枚削れました。さらにプラ側のほうが白くへたれたりもして・・・なので入れる前にMのパーツ内側を軽くやすっておくといいと思います。

【3-8】アンクルアーマーの組み立て


K⑨（⑩）はV字の部分の厚みが違います。厚い方を下向きにして接着しましょう。


今バンクーバーオリンピックが熱いです。
特に、今日見た日本で今話題の国母くんが出たハーフパイプで、金メダルだったショーン・ホワイトが凄かった。あれは次元が違いすぎですねぇ。ダブルコークとかダブルマックとか聞いてるとお腹が減ってしまいますｗ

Volks 1/100 the BANG －破裂の人形－ ■ 「３」脚部の組み立て その１ ■

さて、次は脚部です。自分的にはMHの脚部は非常に美しく、一番存在感を表現していると思っていますので慎重かつ丁寧に作り上げて行きたいです。

【3-1】大腿部の組み立て


【3-2】外部装甲をつけるとこんな感じ


〇装甲はバリが目立つのでデザインナイフで軽くカンナをかけ、ペーパーやすりでラインをなぞるようにこすると綺麗になります。

【3-3】【3-4】輕部の組み立て


【3-5】装甲の取り付け




〇注意点は【3-2】と同じです。

やはり足となると組み立てるパーツ数が多くなります。また、左右対称で２組の製作になるので間違えたりしないように箱に分けて管理したほうが安心です。自分は１００円ショップで購入した、工具箱のようなCDケースに片足づつ分けて入れてます。

次回は脚部組み立て完成を目指して頑張ります。

Volks 1/100 the BANG －破裂の人形－ ■ 「２」頭部の組み立て その２ ■

【1-6】頭部（一部接着するパーツは仮組していません）



なんか新型の戦闘機みたいです＾＾



【2-1】スタビライザー組み立て



スタビを１本に接着するときに凸凹の合いが悪いです。
そのままだと隙間ができるので、凸の根元のほうをデザインナイフで少し削りシャープにするとピッタリはまります。





スタビの芯の脇側にパーテーションラインがありますので気になる人はデザインナイフで削っておきましょう。

Volks 1/100 the BANG －破裂の人形－ ■「１」 頭部の組み立て その１ ■

まずは設計図どおりに頭から。パーツはこんな感じです。
各部のエッジが鋭いので取り扱いには要注意。下手に服に引っ掛けたりするとポッキリ逝きそうで((((;゜Д゜)))



フェイスパーツは２個。小さいので紛失しないように気をつけましょう。




【１-１】組上げ



ソリッドなパーツは結構小さいバリが点在してるので、丁寧にデザインナイフ、紙ヤスリなどで削ってます。

あと、パーツの組み合わせがピンではなく凸凹（※レジンキットによくある）なので組み合わせながら少しずつ削って合いをあわせるといいですね。

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Volks 1/100 the BANG －破裂の人形－

しばらく休止してました。

年も変わって今年一発目のプラモデルは昨年初回予約で購入してあったボークスさんのS.S.I　KUBALKANS　破裂の人形です。

FSSの中ではこのBANGが出てくる話が一番好きで、MH（モーターヘッド）の中でも変形機構があるということでこれまた大好きなMHです。

このプラモは可動モデルではありますが、変形までは再現されていません。
その代わりプロポーションはとてもいい出来だと思います＾＾

開封してパーツを見てみると、やはりガンプラに比べるとちょっと組み合わせの精度があまい印象。
造るには中級程度の腕が必要になる感じです。（要接着）

でも年齢が上の人向けっぽくバンダイエッジもなく、各装甲の先はちょっとミスすると折れたり刺さったりするぐらいにシャープに作られているところは好印象が持てます。

のんびりになるかと思いますが、できれば段階を追って更新していきます。

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